2027年 蠍座の運勢
蠍座のみなさんへ。この記事では2027年、一年分の運勢を、2026年からの流れの中で読んでいきます。
全体の流れ
蠍座のみなさんへ。この記事では2027年、一年分の運勢を、2026年からの流れの中で読んでいきます。
まず、2026年の振り返りから。2026年の前半は、幸運と拡大の星・木星が、蠍座と同じ水の星座の蟹座に滞在しました。身内や居場所とのつながりに温かさが広がる。こういう時期です。なので、家族との時間や、家で過ごす心地よさを見直すきっかけがあった人もいたかもしれません。そして秋には、愛と美と楽しみの星・金星の逆行が、蠍座で始まりました。過ぎたご縁や、大切な人との絆にもう一度光が当たる時期です。懐かしい人と連絡が戻ったり、言葉にしきれなかった気持ちを伝え直したりした人もいたかもしれません。
そして2027年は、深めて蓄える年です。前半、木星は獅子座から乙女座へ移りながら、表舞台に出る前の力を静かに育てていきます。4月21日と5月20日には、蠍座の満月が二度訪れます。続けてきたことが実りの形を見せる、春の節目です。
2027年の本番は秋です。9月2日、やる気の星・火星が蠍座へやって来ます。火星は、昔から蠍座を守るとされる星です。10月8日には金星も蠍座へ入り、10月24日からは太陽の蠍座の季節が始まります。10月29日の蠍座の新月は、新しい始まりの目印です。蓄えてきた集中力と、大切な人との絆が、一気に実っていく時期に入ります。蠍座は、一つのことを深く掘り下げて、大切な人と深く結ばれることで力を発揮する人です。2027年は、すぐに表へ出すことよりも、秋の本番に向けて、一つに絞って深めていくことを意識するとよいと思います。
そして、これは2027年だけの物語ではありません。2029年9月24日、木星が蠍座へやって来ます。木星が自分の星座に滞在するのは、約12年に一度のこと。2027年と2028年は、その大きな本番に向けて、深めて蓄える大切な準備の時期です。この流れを背骨に、分野ごとに3つの時間で見ていきます。記事では、恋愛、仕事、金運など、暮らしの分野ごとに順に読みます。
恋愛
恋愛は、愛と美と楽しみの星・金星の後押しで、2027年の秋に大きく育っていく分野です。2026年の秋、金星の逆行は蠍座で始まりました。大切な人との絆や、自分の気持ちの深いところにもう一度光が当たる。こういう時期です。なので、懐かしい人と連絡が戻り、途切れていた会話が自然に再開した人もいたかもしれません。あるいは、パートナーとの間で、言葉にしきれなかった気持ちを伝え直すきっかけがあった人もいたかもしれません。
カップルの人にとって2027年は、春に実りの節目が訪れます。4月21日と5月20日の蠍座の満月は、二人の間で続けてきたことが、温かい形になって見えてくる日です。11月14日の牡牛座の満月は、向かいの星座で起こる実りの日です。記念日や日常の過ごし方を二人で新しく決めるなど、関係が一段深まるきっかけになると思います。蠍座は、大切な人と深く結ばれることで安心できる人です。この時期は、気持ちを内に留めておくだけでなく、感謝や「うれしい」を言葉にして届けることを意識するとよいと思います。
パートナー探し中の人は、秋がピークです。10月8日に金星が蠍座へ帰ってきて、10月29日には蠍座の新月が重なります。静かな集中力と深い魅力が、そのまま相手に届く、こういう時期です。なので、好きな場所や集まりで、心の通う会話ができる相手と出会う人もいると思います。10月7日から28日の水星の逆行は、蠍座で始まる逆行です。懐かしい人との再会や、伝え直しが実る追い風もあります。追い風が吹いているので、積極的に声をかけてみましょう。
金星は2028年の冬にも蠍座に帰ってきます。2027年の秋に育て始めた縁は、2028年、そして木星が蠍座へ来る2029年に向けて、さらに深まっていく流れの中にあります。
恋愛の一年の流れをまとめると、2027年の前半は、自分の気持ちの深いところを整えながら、相手との絆を静かに育てる準備の時期です。4月から5月の蠍座の満月ごろから二人の実りが見え始めて、10月8日から金星が蠍座に滞在する秋に、魅力が成果として表れてきます。
人間関係
人間関係は、木星の大きな流れと、蠍座の深める力に後押しされて、ご縁が少なく深く育っていく分野です。2026年の前半は、木星が蟹座にいて、身内や近しい人とのつながりに温かさが広がる時期でした。秋には金星の逆行で、ご縁の結び直しも進みました。なので、大切にしたい人との距離が近づいた人もいたかもしれません。あるいは、懐かしい人とのやり取りが戻り、関係が温かく結び直された人もいたかもしれません。
友人を増やしたい人は、年の初めが種まきの時期。2月7日の水瓶座の新月が、新しい仲間との始まりを後押しします。蠍座の守護星・冥王星は、2027年を通して水瓶座に滞在しています。深いところからの生まれ変わりのような出会いが育ちやすい時期です。なので、以前から気になっていた集まりに初めて参加して、心の通う人と出会う人もいると思います。8月17日の水瓶座の満月は、仲間と一緒に喜び合う実りの日です。
疎遠になった人とつながり直したい人は、10月7日から28日の水星の逆行が追い風です。この逆行は蠍座で始まります。再会や、伝え直しが実る、こういう時期です。なので、久しぶりの友人から近況の連絡が届く人もいると思います。あるいは、思い切ってこちらから温かい一言を送り、会う約束まで進む人もいると思います。蠍座は、信頼した相手とは深くつながることを大切にする人です。この時期は、様子を見続けるよりも、短くても本音の一言を先に届けることを意識するとよいと思います。
この先の流れとして、2028年4月には土星が牡牛座へ移り、向かいの星座から、関係の形をコツコツ固める段階に入ります。そして2029年9月には木星が蠍座へやって来ます。2027年に深く育てたご縁は、その本番の種まきになっていきます。
人間関係の一年の流れをまとめると、年の初めは新しいご縁の種まきをする準備の時期です。8月17日の水瓶座の満月ごろから、仲間とのつながりが実り始めて、10月の水星の逆行で疎遠だったご縁がつながり直し、育ててきたつながりの深さが成果として表れてきます。
趣味・表現
趣味と表現は、幸運と拡大の星・木星の後押しで、没頭する楽しみが形になっていく分野です。2026年、木星が獅子座に入ってからは、表現することへの気持ちに火がつき始める。こういう時期でした。なので、小さな作品づくりや発信を始めた人もいたかもしれません。あるいは、道具や材料をそろえて、作る環境を先に整えた人もいたかもしれません。
作品を作る人は、2027年の前半は獅子座の木星が追い風です。8月2日の獅子座の新月は、新しい表現を始める目印の日です。そして秋、9月2日から火星が蠍座に滞在する時期は、集中して作り込む力が高まる時期です。10月29日の蠍座の新月は、深く掘り下げた作品を表へ出す新しい一歩の目印です。蠍座は、一つのことに没頭して、本質まで掘り下げていくことが得意な人です。この時期は、あれこれ広げるよりも、一つの作品やテーマに絞って深めていくことを意識するとよいと思います。
発信する人、見ることや応援することが好きな人も、8月17日の水瓶座の満月が、仲間と一緒に喜び合う実りの日に当たります。作ったものを仲間に見てもらう機会や、好きなものを応援する楽しみが広がっていくと思います。
この先、2029年に木星が蠍座へ移ると、深めてきた表現そのものが大きく広がっていく年が来ます。2027年に作りためたものが、その舞台になっていく流れです。
趣味と表現の一年の流れをまとめると、2027年の前半は、獅子座の木星の追い風の中で、作る楽しさを広げる準備の時期です。8月2日の獅子座の新月ごろから新しい表現が実り始めて、10月29日の蠍座の新月を目印に、深く掘り下げた作品という成果が表れてきます。
学び
学びは、知性の星・水星と、幸運と拡大の星・木星の後押しで、深く掘り下げる力が育っていく分野です。2026年は、木星の流れの中で、学びの世界にも新しい扉が開く。こういう時期でした。なので、新しい勉強や習いごとを始めた人もいたかもしれません。あるいは、興味のある分野の本を読み進めて、基礎の土台を静かに固めた人もいたかもしれません。
学生の人は、2027年の前半は基礎を静かに積み上げる時期です。2月10日から3月3日の水星の逆行は、学び直しが実る時期。ノートを見返して整理すると、理解が一段深まる人もいると思います。秋、10月29日の蠍座の新月は、探究型の学びを始める目印の日です。一つのテーマを深く調べる学びが、力になっていくと思います。
資格を目指す社会人の人は、7月26日以降、木星が乙女座へ移る後半に追い風が吹きます。実務に直結する学びが丁寧に積み上がり、形になっていく、こういう時期です。6月11日から7月5日の水星の逆行と、10月7日から28日の逆行は、学び直しが実る時期です。特に10月の逆行は蠍座で始まるので、前に解けなかった問題を深く掘り下げて解き直すと、理解の手応えをつかむ人もいると思います。蠍座は、仕組みの奥にある本質をつかむまで掘り下げることが得意な人です。この時期は、広く浅く進めるよりも、苦手な一点を決めて、集中的に解き直していくことを意識するとよいと思います。
この先、2030年に木星が射手座へ入ると、学びが遠くへ広がっていく年がやって来ます。2027年に積み上げる深さが、その土台になっていきます。
学びの一年の流れをまとめると、2027年の前半は、基礎を静かに積み上げる準備の時期です。7月26日に木星が乙女座へ移る後半から、実務に直結する積み上げが実り始めて、10月29日の蠍座の新月を目印に、深く掘り下げた理解という成果が表れてきます。
蠍座について
ここでは、蠍座という星座について紹介します。蠍座の守護星は、冥王星です。一つのことを深く掘り下げて、本質にたどり着くのが似合う星座です。大切な人との絆を何よりも大事にすることが大好きで、集中して取り組む場面で大きな力を発揮します。表には出さなくても、静かに情熱を燃やし続ける、芯の強さも魅力です。信頼した相手とは深くつながれるからこそ、周りの人の心の支えになれる、頼れる一面もあります。そんな蠍座の2027年を、仕事をはじめとする分野ごとに読みます。
仕事
仕事は、幸運と拡大の星・木星の大きな流れと、蠍座の集中力に後押しされて、2027年の秋に大きく実っていく分野です。土台を固める土星も、一年を通して応援してくれます。2026年の前半は、木星が蟹座にいて、身近な土台を温める時期でした。後半、木星が獅子座へ移ってからは、役割が少しずつ外へ広がっていく流れが開きました。なので、新しい役割や挑戦を引き受けた人もいたかもしれません。あるいは、任される仕事の深さが増して、信頼の厚さを感じた人もいたかもしれません。
会社で働く人は、秋が本番です。9月2日から10月16日、火星が蠍座に滞在する時期は、集中力と粘り強さが高まる追い風の時期です。手ごわい仕事や、腰を据えて取り組む課題ほど、力が発揮されていくと思います。任される仕事の幅が広がっていく人もいると思います。蠍座は、一つの仕事に深く集中して、本質をつかむまで掘り下げていく人です。この時期は、抱え込んで一人で進めるだけでなく、進み具合を周りと共有しながら進めていくことも意識するとよいと思います。
転職を考えている人にとって秋は、温めてきた気持ちを外へ出す。こういう時期です。なので、応募や面談へ進む人もいると思います。あるいは、まず今の職場で新しい役割に手を挙げて、自分の力を確かめる人もいると思います。独立や起業を目指す人は、前半に深く準備を進めて、秋に表へ出していく流れが向いています。土星は一年を通して牡羊座にいて、始めたことの土台をコツコツ固めてくれます。
この先、2028年4月に土星が牡牛座へ移ると、向かいの星座から土台を固める段階が深まります。そして2029年9月に木星が蠍座へ入ると、深めてきた仕事が大きく広がる年が来ます。2027年の実りは、そのまま2029年の本番につながっていきます。
仕事の一年の流れをまとめると、2027年の前半は、役割を広げながら力を蓄える準備の時期です。9月2日に火星が蠍座へ入る秋から集中力が実り始めて、秋の本番の時期に、任される仕事の広がりという成果が表れてきます。
家庭・暮らし
家庭と暮らしは、木星の実りと、土星の土台づくりが重なって、大切な人との居場所が深く育っていく分野です。2026年の前半は、木星が蟹座にいて、家で過ごす心地よさに光が当たる時期でした。暮らしそのものに温かい風が入る流れ。こういう時期です。なので、引っ越しや同居を決めた人もいたかもしれません。あるいは、家族との過ごし方を見直して、家で過ごす時間の温かさを作り直した人もいたかもしれません。
家族と暮らす人は、7月3日に金星が蟹座へ入る夏が心地よい時間に。蟹座は「身内・安心・居場所」の星座で、家でゆっくり楽しむ計画が、家族の笑顔につながる時期です。
一人暮らしの人は、秋に追い風が吹きます。10月24日から太陽が蠍座の季節に入り、10月29日の蠍座の新月は、暮らしの新しい仕組みを始める目印の日です。なので、家の中の大切な場所を整え直して、自分の帰る場所を心地よく作り直す人もいると思います。あるいは、朝と夜の過ごし方を決めて、家そのものを落ち着いて過ごせる場所に育てる人もいると思います。蠍座は、大切な場所や物を、じっくり選び抜いて長く大切にする人です。この時期は、全部を一度に変えようとせず、心から気に入ったものを一つ迎える形で整えていくことを意識するとよいと思います。
この先、2028年4月に土星が牡牛座へ移ると、住まいや暮らしの土台をコツコツ固める段階が深まります。2027年に作る心地よい居場所が、その土台になっていきます。
家庭と暮らしの一年の流れをまとめると、2027年の前半は、暮らしの温かさを見直して整える準備の時期です。7月3日に金星が蟹座へ入る夏から心地よい時間が実り始めて、10月29日の蠍座の新月を目印に、自分らしい居場所という成果が表れてきます。
美容・おしゃれ
美容とおしゃれは、愛と美と楽しみの星・金星の後押しで、深みのある自分らしさが表に出ていく分野です。金星の一年の旅を、そのまま美容カレンダーとして読みます。2026年、金星の逆行が蠍座で始まった秋は、自分の魅力の深いところにもう一度光が当たる。こういう時期でした。なので、「自分らしい形」が分かって、髪型や装いの選び方が少し変わった人もいたかもしれません。あるいは、ケアの仕方を見直して、毎日の心地よさを作り直した人もいたかもしれません。
さりげなく整えたい人は、3月26日に金星が魚座へ入る時期はやさしいケアが、5月15日に牡牛座へ入る時期は、触り心地や香りなど五感で選ぶ心地よさが似合います。9月14日に金星が天秤座へ入ると、調和のとれた品のよい仕上げが楽しめる時期に。蠍座は、似合うものを深く見極めて、凛とした自分らしさに仕上げることが上手な人です。この時期は、流行を追うよりも、色や形の「深み」を基準に選ぶことを意識するとよいと思います。
思いきって変えたい人は、10月8日から11月1日、金星が蠍座に滞在する時期がイメージチェンジのピークです。自分らしい深みのある輝きが表に出る、こういう時期です。なので、髪の色に深みのある色を取り入れる人もいると思います。あるいは、凛と映える一着に挑戦する人もいると思います。
金星は2028年の冬にも蠍座に帰ってきます。2027年に見つけた自分の整え方は、2028年にさらに洗練されていく流れです。
美容とおしゃれの一年の流れをまとめると、2027年の前半は、やさしいケアと五感の心地よさで、自分らしい整え方を探す準備の時期です。5月15日に金星が牡牛座へ入ってから似合うものの感覚が実り始めて、10月8日から金星が蠍座に滞在する秋に、自分らしい輝きという成果が表れてきます。
おでかけ
おでかけは、幸運と拡大の星・木星の後押しで、行動範囲が心地よく広がっていく分野です。2026年は、木星の流れの中で、近しい人とのおでかけの楽しみが育っていく。こういう時期でした。なので、家族や友人と近場の景色を見に行く機会が増えた人もいたかもしれません。あるいは、行ったことのない店や場所を見つけて、休日の楽しみが増えた人もいたかもしれません。
友達と出かけたい人は、8月17日の水瓶座の満月が、仲間との思い出作りの実りの日に当たります。夏の計画が、笑顔の多い思い出になっていくと思います。
一人旅が好きな人は、蠍座の季節がおすすめです。10月24日から11月22日は、太陽が蠍座に入る主役の季節。静かで深い場所、水辺や温泉など、心が落ち着く行き先を選ぶと、旅先での発見が心に残る実りになる人もいると思います。10月29日の蠍座の新月は、新しい旅の計画を立てる目印の日です。蠍座は、一つの場所を深く味わうことで、旅の実りが大きくなる人です。この時期は、あちこち回るよりも、気に入った場所にゆっくり滞在する計画にしてみることを意識するとよいと思います。
家族と出かけたい人は、秋の深まりに追い風が吹きます。10月16日に火星が、11月1日に金星が、「広げる・遠くを見る」星座の射手座へ。少し遠くの景色を見に行く計画が、家族の楽しい思い出になっていくと思います。
この先、2030年に木星そのものが射手座へ入ると、旅と拡大の色が濃い年がやって来ます。2027年の小さな遠出の積み重ねが、その布石になっていきます。
おでかけの一年の流れをまとめると、2027年の前半は、行きたい場所を思い浮かべながら、計画を育てる準備の時期です。8月17日の水瓶座の満月ごろから、仲間とのおでかけが実り始めて、10月24日から始まる蠍座の季節に、心に残る景色という成果が、楽しい思い出になって表れてきます。
健康
健康です。2027年は、毎日を心地よく過ごすためのリズムが、水面下でゆっくり育っていく年です。2026年は、新しい生活リズムの種まきが始まる。こういう時期でした。なので、朝の過ごし方や眠る前の時間を、少しずつ見直し始めた人もいたかもしれません。あるいは、温かい飲み物や湯船の時間など、自分をいたわる習慣を取り入れた人もいたかもしれません。2027年は、その小さな積み重ねが、あなたの毎日を支える土台になっていきます。
仕事が忙しい人は、土星が牡羊座にいる2027年の流れの中で、暮らしの土台をコツコツ整える習慣が心地よさにつながっていくと思います。朝の過ごし方や、休む時間の決め方など、小さな仕組み作りがおすすめです。水星の逆行の時期は、リズムの見直しが実る時期でもあります。自分に合う形に整え直すことがおすすめです。
体を動かす習慣を始めたい人は、火星が蠍座に滞在する9月から10月が、楽しみながら動く時期です。水辺を歩く、好きな音楽で体を動かす。楽しめる形を選ぶことが、続ける力になると思います。蠍座の季節には、旬の食べ物を味わう時間もリフレッシュの素になります。蠍座は、一度決めた習慣を深く続けることで力を発揮する人です。この時期は、種類を増やすよりも、一つの習慣をじっくり続ける形に整えていくことを意識するとよいと思います。
2027年に整えたリズムは、2028年以降の年を支える土台になります。心地よい習慣は、長い流れの中でゆっくり育っていくものだと思います。
健康の一年の流れをまとめると、2027年の前半は、2026年にまいた生活リズムの種を整え直す準備の時期です。火星が蠍座に滞在する9月から10月に、体を動かす楽しみが実り始めて、秋以降は、整えたリズムが毎日の心地よさという成果になって表れてきます。
金運
最後の分野は金運です。幸運と拡大の星・木星の後押しで、2027年にぐっと育っていく分野です。2026年、木星が蟹座から獅子座へ移っていった時期は、挑戦や役割の広がりに合わせて、お金の使い方も動き始める。こういう時期でした。なので、大切な学びや道具へお金を使った人もいたかもしれません。あるいは、支出の優先順位を見直して、これから育てたいことへお金を回し始めた人もいたかもしれません。2027年は、その整え直しが巡り始める年です。秋に火星と金星が蠍座へ集まる時期には、深めてきた仕事や役割が評価されて、がんばりを認めてくれる人の輪も大きくなっていく人もいると思います。コツコツ続けてきた小さな挑戦や学びが、少しずつ形になって育っていく人もいると思います。好きなことへの投資や、自分へのご褒美を楽しむ時間も増えていくと思います。
コツコツ整えたい人は、土星が牡羊座にいる2027年が追い風です。お財布の中を整える、新しい貯め方の仕組みをそろえる。そうした小さな整え直しが、暮らし全体の実りにつながっていくと思います。蠍座は、お金の流れも、深く把握して整えることで安心できる人です。この時期は、使い方の目安を決めておく小さな仕組みを、一つ作っておくことを意識するとよいと思います。
自分へのご褒美を楽しみたい人は、5月15日から6月8日、金星が牡牛座に滞在する時期が、五感のご褒美を選ぶ季節です。金星が蠍座に滞在する秋も、深く気に入ったお気に入りを一つ選ぶ楽しみがあります。
整えた土台の先には、2029年の、木星が蠍座へやって来る大きな本番の年が待っています。2027年の整え直しが、その流れを受け取る準備になっていくと思います。
金運の一年の流れをまとめると、2027年の前半は、お金の使い方と貯め方の仕組みを整える準備の時期です。5月から6月の金星の牡牛座滞在で、自分へのご褒美を楽しむ余裕が実り始めて、秋の本番の時期に、整えた土台が巡り出す成果が表れてきます。
まとめ
最後に、2027年の蠍座のまとめと、ラッキーセットです。
2027年は、深めて蓄えることを通して、2029年の大きな本番へつながっていく年です。前半は静かに力を蓄え、秋には火星と金星と太陽が蠍座に集まって、本番の時期を迎えます。その先には、木星が蠍座へやって来る2029年、そして何年先までも続く大きな流れが待っています。2027年の深い一歩は、長い物語の中で確かに意味を持つ一歩になっていくと思います。
ラッキーセット
- ラッキーアイテム:深い色のストール
- ラッキーカラー:ボルドーと濃い紫
- ラッキーアクション:大切な人に、感謝を言葉にして伝えること
深めることは、蠍座のいちばんの力です。2027年が、蠍座のあなたにとって、実りの多い一年になりますように。
